Green Day-Wake Me Up When September Ends lyricsと高校卒業後、転職をみつけた方々

Green Day-Wake Me Up When September Ends lyrics


ABCのAustralian StoryでRUOKの創始者家族の話がありました。
その最後に流れていたGreen DayWake me upwhen September Endsです。

たまたまその前に日経のサイトで「足元を見れば人間が分かる」 靴磨き世界一に日本人 を読みまして
ロンドンに靴磨きの修行(と観光)に自腹でいって
みんなで一日の売り上げで食事をしようということで
69ドルの売り上げでみんなで中華を食べにいったというお話をよみまして、また
そこのブログで、スタッフのひとりがGreen Dayのコンサートを見にいって
とても感激したという話がありまして
わたしも(自腹でいったという点に)感動したのでした。

先日はゆうゆうで高校卒業後、飴の職人になった人の話をよみました。
アメシン創業者
みなさん天職というか打ち込めるものをみつけていらっしゃるなと思いました。

こちらの靴のブリフトアッシュの創始者長谷川さんは
「高校卒業後は最初に製鉄会社、次に英語教材のセールスをやりました。成績は優秀でしたが(笑)、働き過ぎて体を壊してしまいました。まだ20歳の頃でした。元手ゼロでできる商売として、路上靴磨きをJR東京駅前で始めました」

「最初はテクニックなんて全然ありません(笑)。客になりすましてベテランの技術を盗んだり、東京都の皮革技術センターの研修を受けたりして自分のレベルを上げていきました。中古の靴を使っていろいろな実験もしてみました」

「だんだんと会社経営者などの出張靴磨きなども手掛けるようになりました。そうした常連客と話しているうちにカウンター式の専門店を思いつき、手元資金100万円に公的資金の支援も受けてスタートさせました。顧客は自分でも靴を磨く人が圧倒的に多いです。自宅での参考用に写真などを撮る人もいます」

長谷川さんはどの高校をでたのかわかりませんが、飴職人の人は工業高校をでていらっしゃったのではなかったかな。
長谷川さんもそうではないのかなと思ったのですが。。。。違うのかな。

靴磨きとか飴づくりはこつこつ働かないとなかなか収入にならない職業ですよね。
収入が目的ではないですけど、店の運営やイメージの維持等にはやはりお金がかかるので
がんばってほしいと思います。


そういえばロンブーの淳さんも工業高校出身。
淳は発言がいつもとっても常識的ですよね。