Flu shot  インフルエンザ予防接種

インフルエンザの予防注射はしない派だったんですけど
オーストラリアのGPの組合のようなところが
すすめているそうです。 TVでも薦められていました。 

早めにいかないとなくなってしまうというのもありますが
ニュースでいっていたのはFluとコロナウイルスの二つにかかると
複雑で治りにくいというようなことでした。

GP協会としてはこの状況でインフルエンザの人が増えると
大変困る(自分たちのためだけでなく社会のためにも国民のためにも)ということなのでしょう。

インフルエンザに何万人もかかって
GPに押し寄せられても今年は特に、まずコロナでないかの確認がひつようですよね。
コロナ保菌者とインフル保菌者でGPの患者が多くなるし、
ごっちゃになるのはもっとこわいですね。  いいことないですね。

ということで、近くのGPを予約しました。
在宅勤務中とはいえ、やはり就業時間外を狙い9時前やランチタイムを探したのですが
そうすると2週間後くらいになってしまいましたので、一番早く予約できた
きょうの3時40分にいってきました。  10ドルでした。

こういう治療の注射はずっとしたことがなく(幸いに)
血液検査がほとんどだったので、こんな簡単なの~と思ってしまいました 笑

それにスタッフはマスクしているだろうと期待していくと
先生しかしてなくて看護婦さんはしても防げないからといって
していませんでしたよ   

自分はしなくてもいいかなと思っていたのですが
この医院は受付の人も看護婦さんもしていなかったので(ときどき見てもらっている女医さんも!)
一応用意していったマスクを自分はかけました。

注射だけだったので不要に危険にさらされることもない、と
Hubbyは車の中でまってくれていました。 

でかける前にきれいで注意深い病院にいきたいといっていたのですが
ここはまったく逆でしたよ~。
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自分がインフルエンザになったのは4-5年前でしょうか。
私は風邪にはよくかかります。 ビタミン©の摂取量を倍にしたり早めに葛根湯やパブロンをのみます。
すぐには治らなくても薬が効いていることはわかります。 

そのときは、自分でいろいろがんばっても、倦怠感や熱っぽさがあり
どうやってもよくならなかったのです。 
身体がなにかと闘って体温が上がっているのはわかりました。
普段なら改善のみられる風邪薬を飲んでもまったく効きませんでした。
この風邪はなんなんだ??と思っていましたが
あとになってあれはインフルエンザだったんだなと思いました。

さらにさかのぼること7-8年くらい前でしょうか
熱がさがらず歩くことも難しくなったことがありました。
呼吸もつらくGPにいったら肺炎の初期症状かもしれないといわれました。
それもインフルエンザだったんだろうと思います。
そのとき抗生物質を注射しましょうといわれたののですが
Noといって(若い自分 w)帰ってなんとか自力で治したのでした。
今でも抗生物質はNoかな。。

こう書いてみるとインフルエンザこわいですね。
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[後日談] 4月14日にHubbyがGPさんにインフルエンザの注射お願いしたのですが
品不足で3週間待ち。 予約してあらためていくことになりました。